庭のスイセンの花が咲きはじめました
4月入社の新入社員の方への講和、研修をぶじおえました
最初は緊張の面持ちでのスタートですが
少しほぐれる時間をもつと 笑顔にその人らしさを垣間見ます
担当した研修では自身の役割は何か 自分なりに考える
役割を遂行したら将来何につながるか 想像してみる
自身の考えをグループ仲間と共有し 共通点やテーマを見つける
発表を通して 感じたことを参加者全員に伝える
などして頂きました
配属される部門も仕事内容も異なる新人さんたち
書き上げてみると「めざすものは同じだった…つながった」との声
より良い組織 より良い職場・仲間になれるように
人々により良いサービスを提供できるように
仕事を通して能力的にも人間的にも成長する自分になるように
限られた時間のなか 無我夢中での作業だったかと
わたしも少しドキドキしながら見守ります
振り返りをすると反省点もあったけれど、それも学びに
新人の彼らにしか出来ない、将来思い出になる作品ができました
現実は厳しいかも知れないけれど
向き合う仕事に夢や理想の姿を描くことは誰にも大切と感じます
長いしごと人生 困難や挫折に遭遇しても
ちゃんと持ちつづければ、願う未来に近づけると信じます