「坐禅体験」に参加しました

今日は大阪で毎月通っている

「skole(スコーレ)こころとからだの学校」に参加しました

講師は曹洞宗国際センター所長 藤田一照先生

今日のテーマは「くつろぐ」坐禅

動きやすい服装に着替え、最初に体をほぐす体操からはじまりました

つづいて、身心を調えること、座禅と心、くつろぐことの大切さ

について仏教の話を実演や演習を交えて語って下さいました

お話の中で印象に残ったのは

「見ようとすると見えない、リラックスして待つと見えてくる」

「坐禅を自分のものにしていくことが大切」の言葉です

禅については以前から興味があり、本を読んだりしていますが

奥が深くまだまだ理解には至りません…

ですが、一照先生を拝見していると快活で軽やかで、これまでの

禅のイメージが大きく変わりました

坐禅はむずかしいものでなく、身体の声に耳を澄ませる楽しさを

教えていただいたと感じます。

うれしいことに、藤田一照先生から最近書かれたマインドフルネスの

論文をいただきました。

無心のマインドフルネス

貴重なメッセージをぜひ役立てたいと思います

この夏、見学に訪れた迎賓館

広い景色と建物の歴史を感じた 夏休みの訪問